活字大好き美容師
今回は趣味の話です。
タイトルに載せていますが、本好きです📚
といっても人並みの読書量です。
週に1冊が基本ペース。
休みの日に次に読む本を探すのが定番になっています。
先週読んだのがこちら、
活字大好き美容師とならんで、歴史大好き美容師な僕にはかなり魅力的なタイトルです。
本能寺の変あまりわからない方はこちらで勉強してからどうぞ。
もちろん踊る方ではありません。
読んだ感想としては、
なるほど筋が通っている。
簡単に説明すると、本能寺の変に関してはわからないことが多いのですが、現在のイメージは、豊臣政権から徳川政権にかけて作られた物語(今でいう小説です。)の中の話なんです。様は大河ドラマです。
はっきり言って創作です。
今でも実在する人物のドラマなどを作るときは、実際に起きた事をベースに脚色し、よりドラマ仕立てた人生にしますよね?それと同じです。
つまり本能寺の変後、得をした人物が自分のイメージアップのために書かせた小説が現在の本能寺の変になっているわけです。
そう言われると信憑性が薄まってきますよね?
そこで今回の作者が、参考にしているのが、同時代に実在した様々な人物の日記です。沢山の人々が書いている日記を繋げていくと今までのイメージとは全く違う状況がうまれてくる・・・。
という感じです!
気になる方は是非読んでみてください。
で、今週はこちら、
大人気作家東野圭吾氏の「ラプラスの魔女」。
小説を読むのにはまったキッカケを作ってくれた作家さんです。
読んだらまた感想をアップします🙇🏻
活字大好き美容師改め歴史大好き美容師でした。
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