最近読んだ東野圭吾作品まとめ
年末ですね。
読んだのは。
若干のネタバレありなので注意して下さい。
映画も好評のゲレンデシリーズ最新作
「雪煙チェイス」
白銀ジャック、疾風ロンドに続くいきなり文庫第3弾でしたが、
個人的には、
⭐️⭐️
ちなみに白銀ジャックと疾風ロンドは共に⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️なオススメ小説です。
今回のは、とにかくゲレンデが好きなんだ⛷🏂っていう気持ちが前面に出すぎてて、サスペンス的要素の醍醐味があまり感じず。
但し、かなり読みやすいので、サクッと読めちゃうので気軽に読みたい人には良いかもしれません☝🏻️
そして、
「危険なビーナス」
これも比較的新しい作品。
ん〜、
⭐️⭐️
かな。
なんか個人的には出てくるキャラクター設定があまり好きじゃなく。
ちょっイラっとするというか。
そして何よりオチが、、、。💦
少し前の作品
「虚ろな十字架」
読んだのは今回で2回目です。
テーマは、死刑。
重いです。
大切な家族を殺されたら、あなたはどうする?
家族が誰かを殺めたら、あなたはどうする?
そんな答えのないような問題がテーマの本作。
考えさせられますが、
読後感は、暗いです。
⭐️⭐️⭐️
更にもう少し前の作品、
「夢幻花」
この作品も2回目の読破。
うん、
ここまでの4作品の中では、1番読んだ後の満足感は高かったです☝🏻️
現代に存在しない黄色い朝顔を巡って、あの殺人事件とあの殺人事件が結びつく。家族、兄弟、親子様々な人間が複雑に結びついていきました。
⭐️⭐️⭐️⭐️
コレで最近の中で読んでいないのは、人魚の眠る家と恋のゴンドラになりました。
でもその前に、直木賞受賞で話題になった理髪店の💈話を買っちゃいました✌🏻️
今年も沢山の作品を読めるといいな〜。
って事で今日も頑張ります💪
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