足を速くしてあげたいのです
子供達の新学期も始まり、やっと雪解けでグランドも整備されこの季節がやってきました。
「運動会」
小学生にとって足が速いというのは、頭が良いよりも優しいよりも、外見の良さよりも何よりも重要視される
モテ要素
ですよね。
足が速い子は本当にモテる!
これはもうWikipediaとかに載せていいくらいの絶対案件だとさえ思っています📖
ただし、我が家の長男小学2年生、
メチャクチャ足が遅い。
というより運動全般が下手。
身体能力というよりも、感覚的に不器用なタイプだと思います。
跳び箱も縄跳びも鉄棒も学年でかなり下のレベル。
去年の運動会も4人グループダントツのビリ。
今日から始まったリレー選手決めの徒競走でもやっぱりビリ。(我が家のリビングからのアングルがこの位置なので体育は見放題😁)
残り1ヶ月でどこまで伸ばせるか楽しみです!
ビリッケツからのスタートは簡単です!今より下がること無いですからね。美容業界でも同期入社の中で不器用でシャンプーの合格が遅い子ほど、将来の数字が伸びていたり、後輩指導に長けていたりします!
自分が子育てをしてみて初めて自覚したのが、
長男への期待度の高さ。そしてそれから生まれる指導、教育という名のプレッシャー。
父親としての完全なるエゴだと思います。期待するあまりつい罵声を浴びせている自分もいます。
子供を育てることも、美容師を育てることも基本的には同じだと思います。
どんなヴィジョンを見せるか。
お客様に喜んでもらえる自分、たくさんの指名客がいる自分、大会で優勝する自分、そして運動会で一等を取っている自分。
こうなりたい。
だからこうする。
厳しさも甘さもこれがぶれなければアリなんだと思います。
そんことを思いながら、
こういうのを1人で見て、何とか足を速くしてあげられないかと悶々としております。
頑張れ息子よ。
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